自分の役割を全うする

自分の役割を全うする


人間は社会的な動物であるから、様々な場所で様々な立場や役割を与えられる。与えられるだけでなく、自らそれを引き受ける場合もあるだろう。

学生であっても、大学の中で、大学の外で、そして家庭の中で、様々な役割があると思う。

そのような時に、この役割は、自分にとって貴重な意味があると考えて、できるだけ完全にその役割を全うできるように努力すべきである。

自分としては不本意な役割、自分には合わない役割、自分としては納得のいかない役割、自分としては不釣り合いな役割、無理かもしれないと思う困難な役割。

色々な役割が与えられることがある。

しかし、それは永遠に続くものではなく、その場その場、その時期その時期に与えられるものだ。しかし、だからこそそれを全力で全うすることで見えてくるものがある。

その見えてくるものを、しっかりと見るためにも、その役割を全力で行なう。

アルバイトで与えられる些細な役割、大学のゼミで指名される役割、どのようなものでもいい。それを一生懸命に(まさに一所懸命に)行うのである。

この役割を全うする精神は、あなたが社会に出て、職業生活や社会生活、家庭生活などにおいて成功し、幸福を生み出すための重要な精神なのだ。

自分に与えられた役割を、つまらないもの、やり過ごせばいいもの、とりあえずいいかげんにやればいいもの、このようには絶対に考えないことだ。

どんなに些細で、ほんのわずかな一時的な役割であっても、これを全うできる人。

その役割を、その役割にふさわしい仕事を、自分なりに精一杯行うことのできる人。

そのような人が、この社会において最も求められる人材であると言えるだろう。

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投稿者:

山道 清和

日本の未来への発展と繁栄のために、日本の学生には自分から学び、考え、自分の意見を持つことのできる人材になって欲しいと心から願っています。就職や公務員試験に関する相談も受け付けています。遠慮なくどうぞ。

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