身体を鍛える
学生時代をいかに生きるか まとめ編 その40
学生時代には私は野球や空手をやったが、今でも思うのは、本当にこの時代に身体を鍛えていてよかったということだ。
大学に入学してから、サークル活動などで身体を動かす以外にも、よくキャンパスの周辺をランニングしたりした。
20代に身体を鍛えて体力をつけておくことは非常に大切だと、この年齢になって思う。
やはり、社会人になっても他人に迷惑をかけず、継続的にいい仕事をするためには、健康や体力は非常に重要だ。
人間には若さのおごりというものがあり、いつまでも若くて元気なつもりでいるが、意識して体力をつけたり、健康に気を遣ったりすることがなければ、やがては限界がくる。
また、健康についてもそうだ。いつでもいつまでも健康であり続けることは当たり前ではない。努力して作ったり維持したりしていかなければならない。
学生時代にそのようなことを意識していることはとても大切なことだと思う。
大学時代の後半に私は空手をやっていたが、このときが最も筋力が鍛えられたし、働くようになってからも肉体労働をやったので、その時が一番体力があった時期だと思う。
今も健康で元気だが、それはこの時代に蓄えた貯金のおかげだと思っている。
最近では、身体を動かすことが少なくなってしまったので、このままでは10年後、20年後にその影響が出てきてしまうだろう。
大学時代を思い出して、また身体を鍛えなおしたいと考えているところだ(現在ではスポーツジムに通って、体を鍛えなおしている)。
大学時代には身体をしっかりと鍛えて欲しいと思うし、アルバイトでも身体を使う仕事をしてみることはいい経験にも、体力づくりにもなるだろう。
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