大学時代に根本知性高めよう!

大学時代に根本知性高めよう!


大学時代には、専門の勉強や、読書などを通じた知識の習得が必要とされるだろう。しかし、最も磨かなければならないもの。それは「根本知性」だ。

根本知性とは、簡単な言葉で言うとものごとの本質に対する「理解力」である。

自分に対する理解、他人に対する理解、そして社会や世界に対する理解。

これらの本質を見抜き、深いレベルで理解できる力である。

もう少し別の表現をすれば、マスコミを批判できる知性、専門家である大学教授を批判できる知性だ。

それは真の教養的知性でもある。

そして、その力は、自分を幸せにし、他人を幸せにし、社会や世界を幸せにする力となる。

ものごとの本質見抜き、理解できれば、容易に騙されたり、安易な判断をしなくなる。そして本当に大切な正しい判断が可能になる。

この力をつけることこそが、大学時代に必要なことなのである。残念だが、大学の授業だけではこれが身につくことはない。もっと横断的でかつ深いものだ。

さて、これを身につけるためには、何が必要か、よくよく考えてみて欲しい。

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投稿者:

山道 清和

日本の未来への発展と繁栄のために、日本の学生には自分から学び、考え、自分の意見を持つことのできる人材になって欲しいと心から願っています。就職や公務員試験に関する相談も受け付けています。遠慮なくどうぞ。

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