伝える機会を持つ
大学での勉強は、自分でやるのが原則である。
しかし、自分一人でインプットにいそしんでも、本当の力はつかないし、学びとしては十分ではない。
大学時代に自分が学んだことや、考えたことを誰かに伝え、教える機会をたくさん作ろう。
教えることが学ぶことの根本にあることは、私も自分の経験から間違いないと断言できる。
私がずっと教える仕事をやり続けたいと思っている理由は、それが一番の学びになり、一番の成長の機会になるからである。
教える、というと大げさかもしれない。
「伝える」でもよい。
しかし、実際にこのような場を持っている学生は、あまり多くない。
友人と表面上の会話や、とりとめもない話はしているだろうが、本気で伝えたり教えたりする場が、自分の日常の中にどれだけあるだろうか。
教えたり、伝えたりする「アウトプット」の重要性は、学生時代にはあまりわからないかもしれない。
しかし、とにかく表現してみたり、伝えてみたり、教えてみたりすること。
それをいかに多く持つことができるのか。
それが大学時代の価値を決めるのである。
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