幸福について(4)
人間は、幸せとは何か、について学ぶためにこの世界に生まれてくる。
そのために必要な材料や仕掛けは、この世界のあらゆるところに遍在しており、それに気づき、それをかみしめ、それを実感することが求められている。
このような幸福の種子の最も最大のもの。
それは自分自身だ。
人間は環境がどうであれ、人間関係がどうであれ、また置かれた立場がどうであれ、自分自身で幸福を作り出すことができる。
この世界における最大の幸福の源泉が、自分自身にあることに気づかなければならない。
あなたには、今すぐここに、自分自身の力だけで、幸福を創造できる力が与えられている。
創造主としての力だ。
キリスト教の創造主が神ならば、あなたはその神と同様の力をすでに与えられており、あなたもまた創造主なのである。
あなたは、自分自身の想いや、言葉や、行動で、幸福を作り出すことができる。どんな条件も必要なく、ゼロから作り出すことができるのだ。
様々な環境や条件や境遇に悩まされるとき、自分自身が創造主であることを忘れてはならない。
その「想い」を変え、「言葉」を変え、「行動」を変えるのである。
それにより、自分自身や他人、そして社会や世界に幸福をもたらすことが可能なのだ。
人間一人一人はちっぽけに思えるが、この幸福の創造主としての力は巨大である。
私が、人間は「ちっぽけな巨人である」と述べているのはそのような意味においてだ。
自分自身にその力が無条件に宿っていることを、決して忘れないようにしよう。
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