自ら意図して選択すること
私たちの周りには、様々な情報やプロパガンダが存在して、私たちの判断や選択を狂わせている。
時折、自分の判断や選択が、本当に自分自身に由来するものなのか(自由なのか)、省みる必要がある。
マスメディアによって、他人の言葉によって、政府や専門家の言葉によって、選択や判断をさせられているのではないか、ということは絶えず考えなければならない。
日本は、もはやマスコミも、政府も、専門家も、誰もかれもが、自分の利益や利権のもとにがんじがらめになっており、その発信される情報は、もはや、本当にあなたのためを思ったものではない。
だからこそ、友人や知人、家族を含めた横のつながりでの情報を大事にしつつ、様々な媒体で調査して、時折自分の判断や選択が、真に自分由来のものかどうか、考えなければならない。
自分で本当に理解し納得したものならば、それが間違っていても仕方なともいえる。
しかし、私たちは、本当にやりたいわけでもなく、やるべきであるわけでもない事を、たくさんやらされており、選択させられているのである。
そこをしっかりと考えて、選別していくことこそが、自分づくりには必須なのだ。
判断や選択をするときに、これは自分本心から来たものか、はたまたそうではないものに左右されているものなのか、考える習慣を持とう。
Share this content:
コメントを残す