日本の若者に知って欲しい話
『猿(日本人)を「虚実の自由」という檻で我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢と便利さを与えるだけでよい。そしてスポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。これで真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。そのために、我々の財産である家畜の肉体は長寿にさせなければならない。(科学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって我々は収穫を得続けるだろう。これは戦勝国の権限でもある。』
これが誰の言葉であるか、知っているだろうか。
日本に原爆を二度も落として、実験のため、そしてアメリカの国防力を当時のソ連に示すために、罪のない多くの日本人に対して大量殺戮を行った、アメリカのトルーマン大統領(終戦時の大統領)の言葉である。
日本人はこの時から、ずっと家畜であり続けている。
日本人の「人の好さ」や「素直さ」、「勤勉さや反省心」などが全て裏目に出るように仕組まれた戦後の政策の中に、まだ私たちはいるのだということを、忘れてはならない。
学生はこのようなことを陰謀論だと思うだろうか。今はもうそのようなことはないと思うだろうか。日本の国家に存在しているあらゆる問題は、実は日本がいまだに家畜(植民地)状態にあることから起きてきている問題なのだ。
日本の若者の生き方も、この虚実の檻の中にいることに気がつくかどうかで、大きく変わってくるはずだ。
社会や国家のあらゆる問題に目を向けて、真実を探求する姿勢を決して忘れないで欲しい。
戦後確かに日本は豊かになったのかもしれない。トルーマンの言うように、多くの楽しみを与えられた。若者も、大人も、その楽しみに夢中になり、国家や社会の正しい在り方、正しい生き方、正しい方向性を求める姿勢を失ったかに見える。
そんなもの求めても所詮何も変わらないし、自分の力なんて無力だし。楽しく、無難な人生を送ることができれば、それでいいのだと。しかし、そのために日本人はますます心の貧困に直面するようになっている。
これを変えるのは、その無力だと思っているあなた方一人一人だ。どうか、本当のことを探求し、虚実の檻の中から、抜け出して欲しい。
あなた方よりももっと後の世代の子供たちに、真の幸福と自由を与えることができる国になるために。
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